2008年05月05日

プリンスリーグ2008第5節 vs.初芝橋本

JFAプリンスリーグU-18関西2008 Div.2 第5節
 
(5/3Sat 11:00 @サンガタウン城陽)
 草津東 2−3 初芝橋本
20080503 Kusatsu-Higashi.jpg 20080503 Hatsushiba-Hashimoto.jpg

7月に行われる高円宮杯出場決定戦進出、そして来年の1部昇格が可能になる2位以内確保に向けての正念場となる第5節、初芝橋本戦。結果は既報の通り、惜しくも2−3で敗戦となりました。遅くなりましたが、試合リポートです。

[草津東スターティングメンバー]

上坂(9)  木村(15)

西村(7)        佐薙(18)

渡辺宏(8)  寺嶋(22)

大谷(6) 林直(4) 北川(3)* 吉上(2)

林慎(1)

【交替】
35分:古谷14(←渡邊)
45分:古屋11(←木村)
66分:吉田19(←佐薙)
69分:西崎13(←上坂)
69分:竹内25(←古屋)


両チームとも落ち着いていながらも、ここぞというときには積極性の見られる立ち上がり。オープニングシュートは4分、初芝橋本。しかしすぐに草津東FW木村選手もチャンスを迎えるなど一進一退の攻防が続きます。かなりの暑さながらも、この日も草津東は前線の2人、木村選手と上坂選手がよく走り積極的なプレスを敢行。初芝橋本ボールを猛然と追い回します。中盤と連動できていない場面もありましたが、プレッシャーを与え続けることにより相手のリズムを寸断しようと奮闘します。しかし攻撃面では何度か相手ゴールに近づくものの決定機を作れないまま中盤を迎えると、徐々に初橋ペースに。初橋はサイドを大きく使った展開で草津東に揺さぶりをかけていき、32分にはPA外からコントロールされたミドルシュートがバー直撃。42分にはサイドを突破した10番・小澤選手が右45度から矢のようなシュートを放つなど、草津東ゴールに迫ってきました。全体的なイメージとしては、ボールキープ率はほぼ互角ながらも、必ずフィニッシュまでもっていく初芝橋本に対し、なかなかシュートを打てない草津東という前半でした。

その前半も残すところ1分ほどとなった44分、草津東は痛恨の失点。まず大きなサイドチェンジで右に振られると、受けた初橋左MF・南選手から中央に走りこんだ2番・田村選手へラストパスをタイミング良く送られる。それを決められてしまいました。後方からの飛び出しのため草津東の選手が全くマークできなかったこともありますが、「今がチャンス」と見極めオーバーラップしてきた初芝橋本キャプテン・田村選手にも脱帽しました。しかし、草津東にとっては与えてはいけない時間での失点でした。

20080503 #01.jpg

後半は前半終了間際の得点の勢いそのままに、初芝橋本にゲームを優位に進められてしまいます。61分には左サイドをえぐられ2点目を取られると、63分にはハーフウェイライン付近からGK林選手の頭越しに約50mの超ロングシュートを決められてしまいます。この得点は多少遠くても、また角度がなくても思い切りよくシュートを打ってくる初芝橋本と、シュートの場面でそのままシュートするか、さらにつなぐかの判断を躊躇してしまいがちな草津東の姿が集約されたようなゴールに思えました。

これで0−3と絶体絶命の状況となった草津東。とにかく攻めるしかなくなりました。その勢いに押されたのか、3点取って安心したのか、初橋も何かあたふたしてプレーが雑になり、ミスが増えてきます。そのため草津東はかなり高い位置でのボール奪取に成功。ここから怒涛の攻撃を開始します。まず65分、後半からピッチに立ったFW古屋選手がPA内で倒されPK獲得。それを自ら決めて1点を返します。そしてベンチも動く。サイドアタッカー吉田選手を右サイドに投入。また西崎選手を左SBに入れることによって大谷選手を前へ、さらに西村選手をFWへとスライドさせる。さらにはFW竹内選手を投入。一気にカードを切り勝負をかけます。

この後はぼとんどハーフコートゲーム。体力的にフレッシュな前線を、前半途中から入り攻撃をコントロールしていた古谷選手らがフォロー。どんどんと初橋ゴールへ迫ります。しかしなかなか得点が生まれない。76分、左サイドでのFKから中央で林選手(?)が頭で合わせるもボールは惜しくもポストの右へ。80分や84分の吉田選手や竹内選手らが迎えたチャンスも活かすことが出来ず。87分に相手DFのミスからこぼれてきたボールを竹内選手が決めて1点差に迫るも、反撃はここまで。あと一歩及ばず2−3のままゲーム終了となりました。

20080503 #02.jpg

後半の怒涛の攻撃を見ただけに「惜しかったなぁ」という感想もありますが、前半からもっと出来たんじゃないかとも感じます。個人個人の能力は高いし、チームとしてのベースもある程度出来ています。ただ、もっともっとチャレンジしていってほしい。

ほんの少しではありますが、2位以内を確保する可能性は残っています。ただ、残りの奈良育英戦、滝川二戦に連勝、しかもかなりの大差で勝つことが前提。さらにこの両チームの取りこぼしも期待しなければならない状況です。厳しいですが望みのある限り思い切り戦ってほしいです。

プリンスリーグはここでひとまず中断。今月下旬からは春季高校総体(インター杯滋賀予選)が始まります。まずは初戦。そこに向けていい準備をしてほしいと思います。プリンスリーグで見えてきた課題を克服し、2連覇目指して頑張れ!


posted by T2 at 10:46| Comment(3) | TrackBack(0) | プリンスリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日はサンガタウン、鶴見緑地とお疲れ様!
すっかり忘れ去られている中日本SLですが
松商学園とU−17が2−1
U−18が3−1で勝利らしい???
以上、速報で〜す
Posted by 25f at 2008年05月06日 13:52
↑速報ありがとうございます♪
両チーム共勝利ですか?よかったです。
毎週公式戦で選手達も大変ですね。
観戦も忙しいですね。いつもご苦労様です。
そして詳しいレポありがとうございます。
なかなか観戦に行けないので楽しみに読んでます。
10日には中止になった丸岡戦があるとか?
頑張って欲しいです!
25日の総体は久しぶりに草東サッカーを観戦できそうです。
楽しみにしてます。

Posted by haha at 2008年05月06日 15:02
>25fさん
先日はお疲れ様です!
速報ありがとうございました。
2試合とも勝利で、よかったです!

>hahaさん
プリンスリーグでは苦戦してますが内容は良くなってます。これからもっと暑くなってきて大変ですが総体ではぜひとも2連覇達成してほしいですね!
Posted by T2(管理人) at 2008年05月06日 20:56
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。